Artist:I-Octane
Label:Koyashi Haikyu
#:
Press:
Genre:Dancehall
Contents:
入荷日:5/11/2011
Release Date:
Track:15- INTRO
- NO LOVE INNA THEM
- THANK YOU FATHER
- BADMIND FI THE YEAR
- WHY MAN KIND A GWAAN SO
- MISSING YOU(REMIX)
- SHORT TREM MEMORY
- PUFF IT
- WHO FOOL DEM
- NUH RAMP WHIT WE
- MAN INNA THE HOUSE
- TOPIC OF THE DAY
- NAH WASH(TOO LICKY LICKY)
- TRY LOVE AGAIN
- MISSING YOU
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- ★★★★★
- Review
- レゲエ発祥の地ジャマイカはクラレンドンのサンディベイで育ったI-OCTANE。「自分は音楽に情熱を燃やす人間だ」と自負する彼は、常日頃から歌う事を愛し、
スピット・ファイヤと形容されるその魂から歌い上げる力強い歌声から”ネクストSIZZLA(シズラ)”の呼び声も高い、現在最もホットなレゲエアーティストだ！IOCTANE
が頭角を表し出した2008~9年頃、ジャマイカの人気を二分していた2大勢力といえば、MAVADO(マヴァド)率いるGULLY(ゴリー)派とVYBZ KARTEL(バ
イブス・カーテル)率いるGAZA(ガザ)派。ギャングスタアーティスト人気が過熱し、それに触発されたバイオレンスな事件が多発する中、ジャマイカは新たなスター、
ムーブメントを欲していた。人々は愛を失い、ルーツ&カルチャーを忘れる、そんなバッドマン全盛期に「俺はポジティブなことを歌にする」と言い放ち、ジャマイカ
TOP20チャートで一位を獲得した[DIFFERENT PAGE(ディファレント・ページ)]、母への愛を歌う[MAMA YOU ALONE(ママ・ユー・アローン)]、失った友へのレクイエ
ム[LOSE A FRIEND(ルーズ・ア・フレンド)]といったヒットチューンを連立、カルチャームーブメントを再熱させた。PENTHOUSE(ペントハウス)、ARROWS(アローズ)
といった老舗レーベルでスキルを磨き、近年のレゲエシーンを牽引するレーベルCASHFLOW RECORDS(キャッシュフロウ・レコード)にてシングル[MISSING YOU]
を録音し大ヒット、遠く離れたここ日本でもその人気と知名度は一気に広まり、2011年夏には全国主要都市を巡る来日ツアーを成功させている。また、ハーブ賛
美の[PUFF IT(パフ・イット)]、バッドマインドへ向けて放つ[NUH RAMP WID(ナー・ランプ・ウィズ)]、その続編とも云うべき[NO LOVE INNA THEM(ノー・ラブ・イナ・
ゼム)]、といった2011年のダンスホールで毎夜必ずプレイされる大ヒットチューンを同レーベルから連発し【I-OCTANE×CASHFLOW RECORDS】の鉄板ヒットセ
オリーを確立させた。”リリース=ヒット曲”という異常な程の人気振りを目の当たりにしてしまった現在、日本先行発売となる今回のアルバムに寄せられる期待と
注目はかなりのものだ。最も熱いアーティストの世界一ホットなレゲエアルバム!
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